皆さんこんにちは、北です!
サッカーや野球バスケなど様々なスポーツにはサインプレイをして味方に合図を送ることがよくあります。
フットサルにもサインプレイがあります。
声で合図をしないため、相手に気づかれることないのが大きなメリットになります。
今回は、フットサルでのサインプレイ(ゴール前)をご紹介したいと思います!
*この記事は2020年3月16日投稿「ゴール前で有効なサインプレイ①」の文字起こしとなっています。
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フットサルのサインプレイ集①

フットサルのサインプレイについて解説していきたいと思います。
前提として緑がオフェンス、青がディフェンス、赤がボールです
そして、ボールをセットしている選手に対して、残りの3人がゴール前に横並びに並びます。

1つ目
①笛と同時にディフェンスのブロックに入る
②前に回って味方からボールをもらう動きをする。
③フリーの位置でパスをもらってシュート
という形で、図にするとこのようになります

この動きのポイントとして、横並びの選手3人が同時に行うということです。
そうすることで、相手は動きに惑わされます。
2つ目
2つ目は先ほどと同じ動きです。
ですがシュートを打つ選手が③の選手ではなく②の選手です!

こちらが2つ目です!
3つ目
3つ目の動きに関しても、1,2目同様同じ動きとなっています。
今回は①の際にディフェンスもついてきて、③の味方にマークした場合です。
その際は①の中央の選手がパスをもらってシュートをします。

これが3つ目になります。
4つ目
4つ目も①~③と同じ動きをします。
今回は②の選手にパスを出します。2つ目ではそのままシュートでしたが、今回は中央の選手にパスを出してシュート、という形です。
図にするとこのような形です。

5つ目
5つ目は最初から動きが少し違います。
①の中央の選手が相手キーパーの裏行き、笛が鳴ったと同時に動きパスをもらい、シュート。
図にするとこのような形です。

中央の選手以外の味方の動きは変わりません。
まとめ
今回はゴール前のサインプレイ5つご紹介いたしました。
相手の動きや位置によって使い分けてください(^^)
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