みなさんこんにちは、元海外プロサッカー選手の北です!
本日はフットサルのバックパスについて解説します!
サッカーとフットサルでルールが違うので、是非覚えておきましょう。
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*この記事は2019年12月2日投稿「【初心者必見】フットサルのバックパスについて徹底解説!」の文字起こしとなっています。
フットサルのバックパスとは?

バックパスは、試合中に味方の選手がキーパーにパスを出すことです。
しっかりルールを覚えておかなければ、ファールとなり間接フリーキックです。
基本的にフットサルでは、1回キーパーが足でボールを触って味方にパスを出したら、触ることができません!
バックパスになる例がいくつかあるので、ご紹介します。
フットサルでバックパスになる時

いくつかバックパスになる場合があります。
①一度キーパーが味方に出し、その選手がまたキーパーにパスを出すこと。
1回キーパーがパスをしたらパスをキーパーに返すのは無理です。覚えておきましょう。
②キーパーからパスをもらった選手が他の選手にパスを出し、そのもらった選手がキーパーにパスを出すこと
実は、一度キーパーが味方にパスを出したらもらった選手以外でもパスをしてはいけません。
結構間違える方も多いので、必ず覚えましょう。
フットサルでバックパスにならない時

バックパスにならない場合もあるので、こちらも一緒に覚えておきましょう。
①一度相手選手がボールを触った時
キーパーからパスをもらって、一度相手に取られ、また味方が取り返した場合はキーパーに戻すことができます。
②キーパーがハーフラインを越えた時
キーパーが味方にパスを出し、そのまま走ってキーパーがハーフラインを超えた場合はキーパーにパスを出すことができます。
フットサルはサッカーと違い5対5なので、意外とキーパーがドリブルをしてシュートまですることはあります!
フットサルバックパスまとめ
フットサルでは一度キーパーがボールに関与したらもう触ることはできない。
できる時は
①相手が1回触った時
②キーパーがハーフラインを越えた時
です!覚えておきましょう(^-^)
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