みなさんこんにちは、元海外プロサッカー選手の北です!
本日は、フットサルの戦術「エル」をご紹介します!
基本的な戦術なので、初心者の方は是非覚えてください。
紹介する前に、いきなりですが質問です!
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*この記事は2019年11月3日投稿「『エル』/初心者のためのフットサル基本戦術!」の文字起こしとなっています。
エルの基本戦術
エルの基本戦術についてご紹介します。

今回は緑が相手、青が味方、赤がボールです。
エルの動きは
①真ん中の選手がサイドの味方にパスを出す
②サイドにボールが出たタイミングでトップの選手がサイドに流れる
この動きをすることで、「L」の形ができます。

③ボールを受けたサイドの選手は前に走ってきたトップの選手にパス
④空いている中のスペースに走り
⑤走り出した選手のスペースを他の選手が埋めます。

⑥ボールを落として
⑦走った選手にパスをして、シュート。

これが、基本戦術「エル」の動きです。
図解付きで説明しましたが、動画の方が正直見やすいです(笑)
なので、YouTubeの動画を参考にしてください!
エルをする際の各選手の動きについて
エルの動きのポイントを各選手ごとに紹介します
トップ(ピボ)の選手の場合
トップの選手のポイントとして、②の動きの際、最初からサイドにいるのではなく、サイドにパスが流れたと同時に動きましょう。

最初からサイドにいてしまうと相手にマークされ、パスが通りにくくなります。
パスをもらったサイドの選手
①でパスをもらったサイドの選手はトップのパスコースを見ながら、次走り込むスペースも確認しましょう。

ボールをもらう選手の走り方
ボールをもらう際は、まっすぐ寄っていくのではなく膨らんでボールに入っていくようにしましょう。
理由として、入った後にボールをける方向は中向きなので、膨らむと体の向きを中側にできてパスを出しやすくなるためです。
しっかりと中向きになっていると、トップ(ピボ)がボールを落としたタイミングでパスを的確にだすことができます。
いいパスが出ると、もらう側もシュートしやすいです!

サイドの選手がスペースでもらう時の走り方
サイドの選手がスペースでもらう時は、前向きで全力で走っていき、ゴール前に近づいてきたら後ろ向きになることを意識してください!

理由としては、トップがボールを落としてスペースにパスを出す時に確実に対応するためです。
これら3点を意識してエルの動きをしましょう。
まとめ
今回はフットサルの基本戦術「エル」を紹介しました!
文字だけでなく、YouTubeで見たい方はこちらをチェックしてください。
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