フットサル基本戦術「ワンツーパス」を現役Fリーガーが徹底解説!

フットサルルール
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皆さんこんにちは、北です。

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今回はフットサルの基本戦術【ワンツー】を徹底解説していこうと思います!

サッカーでもワンツーをよく使う場面がありますが、フットサルはサッカーよりもスペースが狭い分ワンツーの仕方も、自分たちで自らスペースを作って使っていく形が多くなっています。

では、解説していきたいと思います。

*この記事は2019年11月07日投稿「フットサル初心者のための基本戦術講座『ワンツーパス』 」の文字起こしとなっています。

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ワンツーを徹底解説!

では、解説していきたいと思います。

前提条件として、赤がボール・青が味方・緑が敵

とします。

①ボールを持っている選手はサイドにボールを出します

②ピヴォの選手は今回上のスペースを使っていきたいので、空けたいスペースの逆を走ります。

図にするとこのような形です。

③スペースを作ったところに対して、ボールを最初に出した選手が動いていきます。

④ボールを持っている選手は真ん中の選手とワンツーパスをします。

図にするとこのような形です。

こちらが基本的な形となっています。

もし、最後ワンツーをしてもらった選手がシュートする際に、角度がなくてゴールが空いていない場合

最初にスペースを作ったピヴォの選手が中に入ってボールをもらい、シュートするという形も可能です。

こちらも是非使うので覚えておきましょう。

まとめ

いかがでしょうか。フットサルではよく見る戦術なのでぜひ覚えましょう!

また、ほかにも様々なフットサルの戦術について解説しているので是非YouTubeを参考にしてみてください(^^)

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