モンテネグロでの活動内容、思い出に残るエピソード!

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皆さんこんにちは!

現在FリーガーとしてF2リーグポルセイド浜田に所属しています北です。

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今日はモンテネグロでの活動内容、思い出に残るエピソードを少しだけお話していきたいと思います。

夢の実現!

モンテネグロでは私の小さい頃からの夢であったプロサッカー選手としてプレーする事が出来ました。

(先に当時の私のプロサッカー選手の定義をお話しするとサッカーだけで生活出来るお金を貰い、暮らす事が出来るです。)

小学1年生の頃からプロのサッカー選手になるために

色々な事を犠牲にしてきたので、初めてチームから貰った給料が凄く嬉しかったのは、今でも鮮明に覚えています。

プロの厳しさ!

ただ同時にプロの厳しさも多く感じました。

毎試合後に新聞で点数評価される。

結果が全ての世界。

特にモンテネグロは得点をとる事

得点に繋がるプレーに関わる事が最も重要で

自分では良い働きが出来た試合と感じるゲームでも

翌日の新聞には0.5点(5点中)と最低評価が付くなど

日本とモンテネグロのサッカー文化の違いに苦労した事も多かったです。

また自分はチームの監督や選手、サポーターからすると

助っ人外国人選手であり、特別な結果を出して当たり前でした、

毎日の練習や試合で、最高のパフォーマンスを出し続ける事は

凄く精神的なプレッシャーが大きく寝れない日も多かったです。

まとめ

ここだけの話、モンテネグロでプロのサッカー選手としてプレーをしていたときは、毎日が本当に辛かった。

自分の夢であったプロサッカー選手にはなれたものの、当たり前に結果を出さないといけない環境に当時の自分は弱くて耐えれなかった。

どうすればチームで結果を出せるのか。

どうすればチームに必要と言われる選手になれるのか。

毎日毎日考え、悩みました。

モンテネグロはセルビア語になるのですが、言葉を懸命に覚えました。

自分の意見をチームメイトに一生懸命伝え、時には掴み合いの言い合いやケンカもしました。

ほんと生き残るために毎日全力で生きていました。

当時は楽しいことよりも辛かった事の方が多かった。

けど、いま振り返るとホント最高の経験だったと心から言えます。

あのようなギラギラした感情を忘れずに今日も全力で生きます。

最後になにが言いたかったのかと言うと

今の環境がどんなけ辛くても将来いつか笑える時が来るということ。

あなたの挑戦を私は応援します。

引き続きこれまで話した事のなかった部分もこちらのブログで公開していこうと考えてます!

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